【ガジェット】ワイヤレスイヤホン 耳栓モード

ANCイヤホン ガジェット

まめが購入したガジェットの紹介です。大したレビューはできませんが、素人が使った感じをそのまま感想にしたので、ご参考になれば幸いです。

Sponsored links
Sponsored links

ANC(アクティブノイズキャンセリング)のイヤホンが欲しい

会社で使用しているワイヤードのイヤホンの調子が悪くなったので、イヤホンを新調しようと思い探していました。プライベートでは¥1,500のこれを使っています。特に問題なく使い続けています。個人的には満足しています。
最近はANC(ノイズキャンセリング)イヤホンが主流になっているようですが、ちょっと高価なのでなかなか手が出せませんでした。しかし、いろいろと探していると5,000円を切ったものが随分と出ているようです。
仕事でつかうので音質はあまり重要ではありません。最近耳障りな音量を発生する人間がいますので、耳栓替わりになりそうなものが欲しくなりました。
耳栓替わりになりそうなものを探してみましたが、安価なものではあまり期待できません。
しかし、エレコムのAMA85772は耳せんモードと謳っています。3,000円程度だったので、ダメ元でぽちっとしました。

耳せんモードが思った以上に優秀だった

購入前は安価なイヤホンでANCがどれだけ効くのか半信半疑で、あまり期待していなかったです。そのため、数万円もするイヤホンを購入するのにためらっていました。
しかし、使ってみたら以外にしっくりきました。
以前はイヤーウィスパーを使っていました。これは最強の耳栓でしたが、なぜか最近つかうのを忘れていました。
今回、ANCを使ってみたところ、ファンのようなノイズは全く聴こえなくなりました。人間の声はそこそこという感じですが、イヤーウィスパーよりは声が小さくなっています。でも地声の大きい人間の声は気になります。そこで、みみインナーをちょっと大きめのものに変えたらしっくりとし、さらに外部音が消え、地声の大きい人間の声もほぼ気にならなくなっています。
私の個人的な感覚ですが、十分にイヤーウィスパーを超えています。

数千円のイヤホンでこれだけの静穏性がでているのなら、数万円のノイキャンはどれほどよいのでしょう…興味がありますが、予算が…。
今のところ、私はこれで十分満足しています。コストパフォーマンスも良いですし。

マニュアルがついていない

同梱品はイヤホン本体と充電ケース、インナー大・中・小、充電用USBケーブルA-Cです。

マニュアルはWebのみのようです。付属していたカードにはQRコードがついていて、WEBでマニュアルのURLに飛んでいきます。しかし、スマホだとオヤジにはかなりつらい大きさです。結局は、PCで検索してマニュアルを閲覧しました。
操作自体は難しい操作はないのですが、耳せんモードとはどのようなものか、設定方法とかも知りたくてマニュアルを閲覧しました。
どうも「耳せんモード」とは、PCに接続しない状態でANC動作した状態のようです。
イヤホンを長押し(2s)タッチすると
     パッシブオン → ANCオン → 通常
に順番に切り替わります。
マニュアルでは2sタッチを2回で耳せんモードとだけ記述されていましたが、よく意味がわかりませんでした。使ってみてようやく意味が分かったという感じです。

動作時間がもう少し長ければ

耳せんモードでの実動作時間は約5時間です。マニュアルでは6時間になっています。朝から耳せんモードを使うと、就業中持ちません。まあ、一日中イヤホンしていると耳がおかしくなってしまうので、廻りが気になったときだけにしていますが。しょうがないですかね。

タイトルとURLをコピーしました