PICのテスト用基板の製作7 NCVCで動作確認

KiCad CAD

初心者である筆者が試行錯誤しながら、とりあえず一連の動作をさせた忘備録です。細かい設定等はまだよくわかっていません。使いながら勉強していきますので、その都度更新していきますので、参考程度に見てください。
今回は、FlatCAMで作成したGコードの動作を、NCVCというCAMソフトのビューワ機能を利用して、動作を確認したいと思います。NCVCは結構な機能を持ったCAMソフトのようですが、ここではCNCの動作確認だけに使います。

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NCVC Version 4.13インストール

インストールサイトはNCVCの作者のページ様から。

ダウンロードでつまずく

NCVCの作者のページのダウンロードからMicrosoft Edgeでncvc413_install64.exeをダウンロードしようとしました。その結果、
ncvc413_install64は一般的にダウンロードされていません。
ncvc413_install64を開く前に、信頼できることを確認してください。
が発生しました。

このようなことは初めてだったので、手順を残しておきます。
表示の右の方にカーソルをもっていくとゴミ箱と「・・・」が現れます。「・・・」をクリックすると、コンテキストメニューが表示されるので、「保存」をクリックします。

「ncvc413_install64.exeを開く前に、信頼できることを確認してください」が表示されますので、以前使っていたソフトなので信頼して「保持する」を選択しました。

ダウンロードが完了しました。ファイルを開きます。
「同意する」を選択し、[次へ]をクリックします。

インストール先はデフォルトのままでよいので、[次へ]をクリックします。

コンポーネントもデフォルトのままで[次へ]をクリックします。

プログラムグループの指定もデフォルトのままで[次へ]をクリックします。

追加タスクの選択もデフォルトで[次へ]をクリックします。

インストールを開始します。[インストール]をクリックします。

インストール中に「NCVC実行に必要なMFCランタイムをインストールしますか?」が表示されました。このPCは購入したばかりのNiPoGi AK1PLUSなのでVisual Studioもインストールしていない状態なので、MFCランタイムも入っていませんので表示されました。
MFCランタイムをインストールしますので、[はい]をクリックします。

「ライセンス条項および使用条件に同意する」にチェックを入れて、[インストール]をクリックします。

Cランタイムのセットアップが完了しました。

Cランタイムのインストールが完了すると、NCVCのセットアップも完了しています。

NCVCで読み込みファイルの拡張子を変更

NCVCのNCデータ拡張子のデフォルトは”.ncd”ですが、
PICテスト用基板の製作6 FlatCAMでGコードを作成する」で作成したNCプログラムの拡張子を.ncにしていたので、NCデータの拡張子に”.nc”を設定します。
NCVCを起動します。
メニュー「オプション」の「拡張子の設定」をクリックします。

「NCデータの拡張子」に”nc”を入力して[追加]をクリックします。

これで、「PICテスト用基板の製作6 FlatCAMでGコードを作成する」で作成したNCプログラムが開けるようになりました。

NCVCでNCプログラムを開いてみる

「ファイル」「開く」で「*_B_Cu.nc」を選択してみます。
こんな感じで表示されました。

「トレース実行」をクリックすると、軸移動状態が確認できます。

同様にEdge.Cuts.ncファイルを開いてみます。

同様にdrl.ncファイルを開いてみます。

NCVCで動作確認したところ、動作には問題なさそうです。

実際の加工では、

1. Vカッターを装着し、B_Cu.ncファイルでパターン彫刻

2. ドリルビットを装着し、drl.ncファイルで穴あけ

3. エンドミルを装着し、Edge.Cuts.ncファイルで基板の外形を切り分ける

ことを行います。

開発環境

PC

デバイス名: THERDWAVE Magnate IM
プロセッサ: 13th Gen Intel(R) Core(TM) i5-13400
実装RAM:  16GB
実装SSD:  500GB
OSエディション: Windows 11 Home
OSエディション: 22H2

CAD

NCVC Version 4.13
NCVCの作者のページ

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