PIC開発環境を構築していきます。その手順を追って残していきたいと思います。
今回は、デバイス設定の補助とライブラリ生成補助のMPLAB Code Configrator(MCC)の追加を行います。
開発環境
開発PC
THERDWAVE Magnate IM
13th Gen Intel(R) Core(TM) i5-13400 RAM16GB,SSD 500GB
Windows 11 Home 22H2
ソフトウェア
統合開発環境: MPLAB X IDE Ver. 6.15
まめの開発環境についてはこちらを参照してください。
MPLAB Code Configrator(MCC)をプラグインとして追加する
「MPLAB X IDE v6.15」を起動します。
「Tools」「Plugins」を選択します。
「Plugins」ウィンドウで「Updates」タブが開きました。ここに、「MPLAB Code Configurator」があったので選択してみると、「Installed version:5.3.7」と表示されています。
「Installed」タブを開いてみます。「MPLAB Code Configurator」がありました。最近のMPLAB X IDEにはすでにMCCが組み込まれているようです。
「Updates」に最新版があるようですが、まずは古い版数のまま利用してみようと思います。