Google Chromeではブログを書いたりGoogleカレンダー、Keep、Gメールを使い、Microsoft Edgeではその他の検索やネットショップアクセスを使い分けてブラウザを利用しています。規定のブラウザはEdgeにしています。
しかし、Google Chromeでは時々検索エンジンがyahooに変更されてしまっているときがあります。
今までは、変更されてしまったときに検索エンジンをGoogleに変更していました。
変更されてしまう原因が分かったので、アップしておきます。
マカフィー ウェブアドバイザーが推奨の検索エンジンYahooに変更している
我が家のすべてのWindows PCにはマカフィー® リブセーフ™をインストールしています。リブセーフはインストールPC数が無制限なので、5台のWindowsPCと2台のAndroid Tablet、3台のスマホ(Android x2, iPhone x1)にインストールしています。
ここで、Google Chromeの拡張機能でマカフィーウェブアドバイザーを入れていました。どうもマカフィーウェブアドバイザーが推奨しているYahoo, Yandexに変更しているようです。
https://www.mcafee.com/support/?locale=ja-JP&articleId=TS102755&page=shell&shell=article-view
セキュアサーチを無効にする
セキュアサーチを無効にすることで、ウェブアドバイザーが検索エンジンを切り替えないようにします。
ウェブアドバイザーが90日おきに「セキュアサーチが無効です。注意してください」のメッセージを表示してきます。このとき、「はい、ブラウザーの再起動後にセキュアサーチを有効にします。」のチェックを外して[完了]をクリックすることにより、検索エンジンの変更が無効になるようです。