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PICのテスト用基板の製作7 NCVCで動作確認

FlatCAMで作成したGコードの動作を、NCVCというCAMソフトのビューワ機能を利用して、動作を確認したいと思います。NCVCは結構な機能を持ったCAMソフトのようですが、ここではCNCの動作確認だけに使います。
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PICテスト用基板の製作6 FlatCAMでGコードを作成する

KiCADで作成した基板パターンを中華フライスで切削するために、FlatCAMを使ってCNCプログラムであるGコードファイルを作成してみます。とりあえず、最初なのでコードを吐き出すことを目標に作業していきます。
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PICテスト用基板の製作5 FlatCAMのバージョンを戻す

FlatCAM β Ver. 8.994_x64をちょっと利用してみたのですが、[Generate Geomety]ボタンをクリックすると、FlatCAMが落ちてしまいます。いろいろと設定を変えてみたりしたのですが、正式バージョンの8.5に変更してみます。
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PICテスト用基板の製作4 KiCadでガーバーデータを作成する

中華CNCで基板を切削するための1手順です。FlatCAMを使ってGコードに変換するために、KiCad7でガーバーデータとドリルデータを作成します。
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PICテスト用基板の製作3 FlatCAMのインストール

FlatCAM Version.8.994 x64 beta版のインストール手順を記述しておきました。
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KiCad7 フットプリントが反転できない

KiCadでフットプリントを左右反転したいのですが、PCBエディタではフットプリントの反転ができません。部品の配置面を変えずに部品のピンを変えることはないと思いますが、CNCフライス盤で削りだそうと思っているので片面基板にしたいので暫定的に反転させる方法を見つけました。
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PICテスト用基板の製作2 FreeRoutingを使って自動配線

KiCad7にFreeroutingのプラグインを設定する方法を記述しておきます。そして、Freeroutingを使って簡単な回路のパターンを作成するところまで挑戦します。
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PICテスト用基板の製作1 KiCadで回路の設計

PIC16F1823のテスト用基板の回路図をKiCadで描いてみます。 PIC16F1823は14ピンなのですが、手持ちのZeroプレッシャーソケットが18ピン用しかなかったので、4ピン欠損というシンボルを作成しました。
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PICテスト用基板の製作0 作成手順の検討

今までブレッドボードを使い、PICへのプログラム書き込みとデバッグを行っていました。ブレッドボードはテスト的にはとても使いやすいのですが、常時使うとピンが緩んできたりするので、中華CNCフライス盤で基板を削り出そうと思います。
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KiCad シンボルを自作する

KiCadでPIC16F1827を使用しようと思いましたが、KiCad7の標準シンボルには存在しませんでした。ググると作成された方がアップしてくだっさっていたのでインストールしてみたのですが、ちょっとイメージと違うので、自作を試みてみます。